平  岡
 近年になって駅とその周囲の施設を大々的に工事した駅です。現在の姿になる前は平屋の駅舎でした。
 建て替える前はバスターミナルにもなっていた駅前広場があり、165系車両をそのまま使った軽食喫茶「ふれあいタウン」がありました。広場そのものも結構時間と資金ををかけて整備していたので、建て替え工事そのものの効率性というか無駄な部分も感じます。
 駅スタンプは2種類あり、駅周囲の観光名所、平岡ダム・羽衣狭・しらびそ峠をデザインしています。
 これが平岡駅の駅舎、堂々の鉄筋コンクリート4階建て!でも駅として利用されているのは、写真左下の張り出している部分だけですね。この写真では3階建てに見えますが、駅のあるフロアが2階で、この下にもう一階分建物があります。
 1階はレストランと便所、2階が駅と売店と展示スペース、3階に宿泊施設があり、4階は展望風呂と宴会場になっています。
 このように1階から階段で2階部分にある駅に上がります。
山の中の駅としては非常に充実した施設ですね。何しろ駅上旅館ですから、鉄道好きにはたまりません。問題は稼働率ですね、道路工事関係者ばかりが泊まって、旅行者が泊まれないようでは問題ですが・・・閑古鳥が鳴くのも困りものですし。
左 停泊する列車。始発前の一こまですが、平岡にはこのようにホームで夜を明かす列車があります。

右 現在は駅の奥の駐車場になっているこのあたりに木製平屋建ての駅舎がありました。
 これが駅前広場にあった、喫茶ふれあいタウンです。
165系車両をそのまま流用し、内部を改造して厨房施設を造り、昼は喫茶店、夜はスナックとして営業していました。
 駅の立て替えに伴い、解体処理されたようです。