下 市 田
 国道沿いにある小さな開放型の待合いがあるだけの無人駅です。
駅の裏手に「下市田のヒイラギ」として知られる県指定の天然記念物があり、ヒイラギとしてはまれに見る巨木です。
 開放型の小さな待合いと、別棟のトイレ。緩くカーブした片面のみのホームが国道に面しています。
 駅脇の踏切を越えて路地を裏手に回り込んみ「これでいいのか?」と思ってしまうような、民家の庭先の脇を入るとホームに至ります。



下左右
 待合いとトイレをホーム上の別の角度から。
待合いは思いの外きれいに維持されています。
  県指定天然記念物 大柊

 ヒイラギと言えばクリスマスのリースになるトゲのある葉っぱの木ですね。これが駅のすぐ裏手にあるヒイラギの巨木で、昭和37年7月12日に県から天然記念物に指定されました。
 根回りの周囲4.6メートル、樹高約15メートルと、なかなかの巨木です。幹がだいぶ傷んでいるのですが、手当を施し手厚く保護されているようです。
舟に乗りつつ酒を酌み交わし飯田線を眼下に望む!

 なんて、なんだか嘘くさいことが出来る場所がある!駅のすぐ前の中華料理屋さんの店横駐車場にあるこれ(右写真)何だか分かりますか?

 大きな木造舟、おそらく天竜下りの和舟でしょうか?を高い位置に設置して舟上ビアガーデンとして営業中なのです。すぐ奥に駅のホームが見えますね。
 ビール片手に飯田線の車両をすぐ眼前に見るってのも楽しそうですね。