新  城
 「しんじょう」ではなく「しんしろ」と読むのが正解。難しい読み方ではありませんが知らないと間違えやすい名前です。このような読み方が難しい駅を「難読駅」と呼びます。この先飯田線は難読駅の宝庫です。少し古い鉄道資料を見ると「ホームに乗客を渡らせるための可動ギミックがあった」と紹介されていた駅ですが、今は跨線橋があるので廃止されています。
 だいぶ劣化して、かすれて読み辛くなっていますが、近くにある桜の名所桜渕公園と、トロッコファミリー号がデザインされています。ただし桜淵公園の本当の最寄り駅はお隣の東新町です。
 ホームに停まる豊橋行きの119系電車(左)と211系電車(右)。
211系は東海道線大垣方面からの直通列車で、朝の便がここ新城まで乗り入れています。

 新城は大きな駅で駅舎がある側に片面ホームが1面、そのほかに両面利用の島式ホームがあり、計3面の使用が出来ます。
 そのためかつては、普通電車のトロッコファミリー号追い越しが行われ、トロッコファミリー号の長時間停車がありました。
 駅舎正面です。大きな駅で中には売店もあります。
 この、ホームの鉄板部分が可動ギミックの跡です。列車が出た後に鉄板が斜めに下がりスロープを作って道にしていました。 跨線橋が出来た時点で廃止されました。